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  • 執筆者の写真ささラボ

【中編】 東別院 暮らしの朝市    車の中に石窯が!?本格ナポリピッツァ屋台の秘密に迫る!

今回紹介するのは「石窯PIZZA屋台boccheno(ぼっけーの)」さんです! 

石窯PIZZA屋台boccheno(ぼっけーの)」の若尾直哉さんにお話を伺いました 

《出店のきっかけ》 

お店の名前は「すごいいいね」の意味を持つ岡山弁の「ぼっけえええの」という言葉から、boccheno(ぼっけーの)というおしゃれな名前になったそうです。お店を始めたのは2009年からで東別院暮らしの朝市では、第一回の2013年5月から出店しているベテランのお店となります。薪や石窯に興味があり外で活発に働きたいという想いから、脱サラをしてお店を始めたそうです。 

   

《こだわり》 

お店の大きな魅力の一つは石窯です。写真では車の中にあるオレンジ色のレンガが石窯となります。キッチンカーの多くは横開きですが、石窯でピザが焼きあがっていく様子をお客さんが楽しめるように後ろ開きとなっています。「火のある所に人は集まる」という言葉の通りに多くのお客さんがお店を訪れる様子がうかがえました!石窯は火力が高いので車の中は40度~45度ととても暑くなります。そんな中でもお客さんとのコミュニケーションを大事にする若尾さんの姿にとても驚きました! 

《看板メニュー》 

お店の看板メニューはシンプルですが作るのが難しいマルゲリータです!価格は800円で特に数種類の国産小麦と酵母をもとに作られた生地にこだわりがあります。トマトは酸味の少ないものを選び、小麦の香りや芳醇さを感じられるようにしています。マルゲリータ以外にも季節によって様々なメニューを楽しめるようになっているのも注目です。 

(私もマルゲリータをいただきましたが、出来立て熱々でとても美味しかったです!ボリュームがあり満足すること間違いなしです!) 

《今後の目標》 

若尾さんは東別院暮らしの朝市以外にも多くのイベントに出店しています。打席にたくさん立つ!」という信念があり、キッチンカーのフットワークの軽さを活かして多くの方々 にピザを届けています。

(このバイタリティに溢れる若尾さんの姿は、 boccheno(ぼっけーの)を訪れるたくさんのお客さんを元気にしてくれると感じました!) 

《最後に》 

お店の中ではなく屋台の石窯ピザを食べることは、他では味わえない貴重な体験になります。 

ぜひ東別院暮らしの朝市、その他のイベントで「石窯PIZZA屋台boccheno(ぼっけーの)」さんを訪れ、こだわりの石窯ピザを楽しんでみてください! 

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石窯PIZZA屋台boccheno(ぼっけーの)」 

出店情報:暮らしの朝市 毎月18日、28日 

     その他イベント販売で活動。 

ホームページ:https://boccheno.com/





石窯PIZZA屋台boccheno(ぼっけーの)」さんの詳しい出店情報についてはInstagram等SNSをご確認ください。

「東別院 暮らしの朝市」

日時:毎月8日・18日・28日 10:00~14:00

場所:真宗大谷派名古屋別院(東別院) 境内

   〒460-0016

   名古屋市中区橘2-8-55

アクセス:名古屋市営地下鉄名城線「東別院駅」4番出口より西へ徒歩3分

     ※自家用車を利用される方は、臨時駐車場が解放されますが限りがあります。

      満車の場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

   

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【取材・執筆:國島】

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